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aki風に吹かれて

ブログタイトルのように、風の吹くまま、気の向くままに。

 寒っ、こんな日は・・・・・

ran no mai

寒い冬の夜は、日本酒が恋しくなる?
1週間前、べこ餅の”盛一菓子舗”さんに予約に行った日、
時間もあったので、祝津町にある”酒本商店”迄行ってみました。

20数年前、このお店の近くまでお仕事で行っていたので、
このお店の前のバス停で、よくバス待ちをしていました。

ちょうどその頃、このお酒が誕生したのですね。


11月15日にあった、観光ホスピタリティの全道大会。
夜の交流会の席上、お隣の席の方に、
この〔蘭の舞〕について訊かれましたが、詳しい事を答えられなかった私。

その後、これじゃいけないと、改めて勉強しなおしました。

ご存知の方多いでしょうが、自分の備忘録として・・・・・

昭和の初期、室蘭には、
小林酒造、宮酒造、津田酒造、栗林酒造、田中酒造の、
5件の造り酒屋がありました。

その中の、小林酒造では大正末から〔香蘭〕というお酒を作っていて、
最盛期には一升瓶で100万本を、生産するほどだったようです。

戦後、香蘭酒造株式会社と名前を改め、
1962年には北の誉酒造と合併、1971年には室蘭でのを生産終了しました。

「室蘭の地酒を復活させたい」との想いから、
鳥取県の山根酒造のタンクを借りて、
酒本商店のご主人が、プロデュースして1988年(昭和63年)に誕生したお酒が、
〔蘭の舞〕です。

酒名は”室蘭”から1文字をとり、
室蘭がより舞い上がって欲しいと言う願いを込めて作られました。

ラベルは室蘭出身の書道家・加藤寿牛氏(故人)の手によるもの。

TOPの写真の純米酒は、
山田錦100%、精米歩合60%、日本酒度+8.2、酸味2.1です。

720mlの夜景ラベルで1,500円。


飲んだ感じは、ちょっと辛口ですが、後味すっきりでした。
私、山田錦で作られたお酒が好きなので、
そういう意味でも、飲みやすく、美味しくいただきました。
(こんな事書くと、相当いける口みたいですね・・・・笑)

純米吟醸もありますが、こちらはまだ飲んだ事がないので、
機会があったら、こちらも味わってみたいです。

それにしても、室蘭で作られていたという〔香蘭〕。
飲んでみたかったですね。
その時代は、もちろん未成年ですし、
室蘭に引っ越してきた時には、既に生産を終了していたので、
本当に残念です。


「むろらん観光ツアーガイド」の講座を受けたおかげで、
今まで知らなかった地元の色々な事を知るきっかけとなり、
「へぇ~、室蘭てこんなとこだったんだ」とか、
「こんな歴史のある街だったんだ」とか、驚きと感動の日々です。



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