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aki風に吹かれて

ブログタイトルのように、風の吹くまま、気の向くままに。

 ここ面白い!!(室蘭市民俗資料館)

とんてん館1 

愛称:とんてん館

ここも1度行ってみたかった場所です。




昨年の6月に、隣接する国指定の史跡、
「東蝦夷地南部藩モロラン陣屋跡」に行ったとき、
この郷土資料館の駐車場に車を停めさせていただきました。

この郷土資料館にも入ってみたかったのですが、
1回目は開館時間が終わっていて、2度目は休館日と、
入ってみたい思いだけ募って(笑)、年を越してしまいました。

先週土曜日、お昼から3時間ほどお仕事の時間が空いたので、
「そうだ、民俗資料館へ行こう!」と、早速GO。

とんてん館2 

この「とんてん館」と言う愛称、
鉄を打つ音”とんてんかん”と、屯田兵の”とんでんへい”の音を掛け合わせ、
”かん”の音を”館”としました・・・・・と言うことです。

昔の人の、生きている力強い音が聞こえてきそうで、良いですね。

入り口を入ると、係りの方がすぐに、館内案内のパンフレットを下さいました。

館内の写真を撮っていいかどうか、伺うと、
BLOGなどで公開せず、自分の勉強の資料用ならOKと言う事でした。

どこから見て回ろうか、ちょっとキョロキョロしていたら、
「ご案内しましょうか?」と、館長さんがわざわざ出てきてくださいました。

私は、遠慮せず(笑)、館内を案内していただきました。

この民俗資料館、昭和55年開館で、34年目。

とんてん館5 

この写真で分かるように、建物の外観は、奈良の正倉院を模して、校倉つくりになっています。
でも、正倉院とは何のつながりもないそうです(笑)

歴史的なものを展示している建物なので。。。。ということでした。

最初に案内されたのは、入り口左手にある[収蔵庫]
主に、市民の皆さんから提供された資料を単に収蔵と言うだけじゃなく、
閲覧できるよう展示されています。

まず出迎えてくれるのが、昭和2年アメリカから贈られた「青い目の人形」。
(詳しいいわれは、是非ご自分の目で確かめてきてくださいね)

懐かしい感じの火鉢、柱時計、石炭ストーブ、(全自動じゃない)洗濯機、
かき氷の機械、蓄音器、炭火アイロンなどなど、
昭和(明治&大正も含め)を生きてきた人にとっては、本当になつかしいものがいっぱい。

私も「これ、見たことあります」と言うものがたくさんあって、
懐かしさと、嬉しさで、なんだかウキウキ。

収蔵庫を出て、ロビーでは、輪西の映画館で使っていた、大きな映写機に出会い、
2階への移動の途中では、
まだ室蘭港が埋め立てられる前の、航空写真も見学。

踊り場には、イタンキの鳴り砂を、鳴らしてみれるコーナーと、
”イタンキ”の語源になったかもしれないツメタ貝が作ったお椀状の、砂の塊も見れます。

2階は常設展示室があり、
続縄文期から、戦後くらいまでの資料があります。

ここに、ガイドのF先輩がよく話される、
約2000年前の原始人の復顔があります。
(今回、ここに来た目的の一つは、これを見るため)

私、ここで今までの勘違い発見。
この復顔写真を見て、ずっと女性だと思っていたら、実は熟年男性でした(笑)

他に、輪西遺跡から出土し、重要文化財になった土偶のレプリカ、
(本物は、東京国立博物館に収蔵)
ホタテ貝の貝殻に蒔絵を施したお皿、人力車、木製の水道管などなど、
珍しいものがいっぱい。

ホタテガイのお皿には「室蘭港」の文字が。
館長さんによると、「港」は、今で言う「市」とか[村」と言うことのようです。

あと、ビックリしたのが、第2次世界大戦の艦砲射撃で飛んできた砲弾模型。
高さと言うか、長さが170cmもあって、
こんなのを撃ち込まれたら、ひとたまりもないな~と、怖くなりました。

2階には、まだまだ書ききれないくらいたくさんのものがあり、
懐かしかったり「へえ~」だったり。

2階の見学後は、建物裏手にある「体験学習室」も案内してくださいました。
土間、いろり、食器棚など、ここも本当になつかしさいっぱいですね。

1時間半にわたり、館長さんにつききりでご案内いただき、本当に楽しかったです。

ガイドの勉強会や「ふるさと室蘭ガイドブック」でも、
ちょっとは室蘭のこと勉強していましたが、
やっぱりこうしてガイド付きで見学できると、より分かり易くてとっても良かったです。

館長さん、お忙しくなければ、個人でも団体でも、案内して下さるそうです。
(館長さんのお話し、本当に分かり易くて、楽しいです)

私も、館長さんのお話を聞きに、また行きたいなって思います。

そうそう、もう少し暖かくなると、裏の林のところで、水芭蕉が見られるそうです。
桜も見事なようなので、今年はそれも見に来なくちゃね。

☆入館料:無料
☆開館時間:午前10時~午後4時(入館は午後3時30分まで)
☆休館日:毎週月曜日・年末年始・国民の休日の翌日
(夏・冬・春休み期間中は無休)


PS:館長さんへ
当日は大変お世話になり、ありがとうございました。
洗い張りの板、母の嫁入り道具のひとつだったようで、5枚あったと・・・
コークスストーブもありましたが、決して金持ちではなく、普通のうちでしたよ(笑)



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4 Comments

ヨウコ  

初めまして

初めまして、久々に「べこ餅」を食べたいと思って、ネットを繰ぐっていたら、ここに辿り着きました。室蘭を出て、早30数年。一昨年、姉が札幌に行き、室蘭には親兄弟がいなくなりました。懐かしい子どもの頃の風景が、ここにはあってブログを楽しみにしています。度々、寄せていただきます。よろしくお願いします。

2014/04/01 (Tue) 23:58 | EDIT | REPLY |   

福助リンダ☆リンダ  

とんてん館、G.W. 前に(^o^)v

『とんてん館』、昨年まで入り口前だけでしたし、一回目2012年なんかは~なんと間違って幌別の資料館行きバスに乗ってしまいそのまま。。。良い経験しました。(笑)
とんてん館情報ありがたく拝見しましたので、今年こそ!
桜シーズンも逃したくないですね。
リュックに花見弁当&桜色ロゼワイン背負って。。。

2014/04/02 (Wed) 09:31 | EDIT | REPLY |   

aki  

♪ヨウコさん♪

はじめまして。訪問&コメントありがとうございます。
いただいたコメントを読もうとしたとき、本当に偶然「べこ餅」を食べていて、
ビックリしました(盛一さんのではありませんが・・・・笑)。

私は40年くらい前に、室蘭に来ました。
どこかでお会いしていたかもしれませんね。

以前とは、室蘭もだいぶ変わったかもしれませんが、良かったらここで今の室蘭を楽しんでください。

2014/04/02 (Wed) 23:31 | EDIT | REPLY |   

aki  

♪リンダさん♪

え~~っ、リンダさんもまだ入館した事無かったんですね。
2000年前の”彼の君”に、是非逢ってきてください。

他にも、ここでは紹介しきれないものが一杯です。

桜が咲いたら、
>リュックに花見弁当&桜色ロゼワイン背負って。。。
良いですね。わたしは[蘭の舞](できれば大吟醸)が良いな・・・・笑

2014/04/02 (Wed) 23:38 | EDIT | REPLY |   

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