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aki風に吹かれて

ブログタイトルのように、風の吹くまま、気の向くままに。

 冬の地球岬(室蘭) その1

冬の地球岬3 

みなさん、ご存じとは思いますが、
ここに来ると、地球の丸さが分かるから・・・地球岬、
と言う訳ではありません。


昨年、
札幌からのツアーをガイドさせていただいたとき、
上記のように言いましたら、
添乗員さん「あっ、私、そう言っちゃいました」
なんて事がありましたが、
語源はアイヌ語の[ポロ・チケップ(親なる断崖)」

チケップ → チケウエ → チキウ → チキュウ 

と転化し、それに[地球]の漢字を当てたものですね。

前置きが長くなりましたが、

初日の出の日を含め、真冬に地球岬に来たこと無いな~と思い、
仕事の空き時間に、行ってみました。

冬の地球岬1 

駐車場から展望台への道は、
数日前に降った雪が、まだありますね。
(通るところは、雪かきがされていました)

冬の地球岬2 

左手の林。
葉っぱが落ちちゃって、雪の中に立っている木々の姿も、
冬らしくて、何だか雰囲気があるな~と思いパチリ。

冬の地球岬13 

雪国には珍しい白色の灯台(普通は、雪と判別するため外壁に色をつける)。
上から見下ろすのも、下部が八角形なのもあまりないらしいです。

展望台に登って撮ったTOPの写真は、
空の水色と、海の濃い青と、白い灯台と、あたりの雪景色が、良い感じでした。

冬の地球岬4 

ちょっと右に視線を移すと、
海面にお日様が反射して、キラキラ綺麗でした。

冬の地球岬5 

展望台の右後ろ。

これが[親なる断崖]の語源になった所?

お天気は良いものの、風が強くて、このフェンスがカタカタ揺れ、
壊れはしませんが、ちょっと怖かったです。

冬の地球岬6 

写真だとちょっと分かり難いですが、
階段や、写真を撮る台のところも、ちゃんと雪かきされていました。

真冬の平日、ここに来る人なんていないだろうと思ってきましたが、
私が登っていく時、一家族が降りてきて、
私が帰るとき、また別のカップルが登ってきました。

ゴールデンウィークや、夏休みと比べると、
圧倒的に、来る人は少ないでしょうが、
それでも、こんな風に雪かきをして、
展望台に登りやすくしていて下さる方に、感謝です。

そんな階段の様子や、当たりの風景も写真に収めましたが、
枚数が多くなったので、その2で紹介しますね。


(2013.4.28.の地球岬 → こちら

チキウ岬灯台の上からの眺め → こちら

2014.8.12.の地球岬 → こちら )



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2 Comments

想  

ポロとポン

こんにちは。
「地球が丸く見える…」云々は根絶が難しいですね(笑)
まあ、それだけ綺麗に水平線が眺められるということなのでしょうけど。
ちなみに水平線が弧を描いて見えるのは目の錯覚だそうですよ。

6枚目のお写真に写っている通称「馬ノ背(海抜156m)」はかつて自由に登れる絶好の展望スポットだったのですが、崩れやすい、地盤が脆く転落防止工事が出来ない(自殺が多いetc)などから立ち入り禁止になってしまいました。
「ポロチケウェ」の語源となった「親である、大きな/断崖」は灯台が建っている部分(海抜120m)です。
アイヌ語地名では、「ポロ」と「ポン(子である、小さな)」が対になって存在することが多く、「チケウェ」についても、南東に突き出している小さな岬が「ポン・チケウェ」と呼ばれていました。現在、金屏風と呼ばれている所です。
海上から眺めると二つの岬が親子のように並んでいるのが良くわかりますよ。

2015/01/21 (Wed) 12:39 | EDIT | REPLY |   

aki  

想さま

いつもわかりやすい解説、ありがとうございます。

地球岬の謂れは知っていたのですが、
そのもととなった「親なる断崖」がどこなのか、
今一つ分かりません(勘違い)でした。

アイヌ語は、親や子(大と小)、先と後など対になっているというのは聞いていたのですが、
親なる断崖の対になっている断崖はどこ?と言うのも、疑問でした。

今回教えて頂き、また一つ疑問が解け、スッキリしました。

2015/01/22 (Thu) 01:34 | EDIT | REPLY |   

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