ブザー・ビート 第6話
今まで、大人の男性としてちょっとは良い感じだった川崎(伊藤英明)ですが、
今回辺りから、何だか私の嫌いなタイプの男性になる気配。
前回、菜月(相武紗希)に別れを告げ、
何となく莉子(北川景子)とは、友達以上の感じになりつつある直輝(山下智久)ですが、
2人の雰囲気に気づいた川崎によって、
なかなかすんなりと恋人にはなれそうにありませんね。
昨日、夏休み明けで、
何だか今日は変にバテてる私。
なので、今回は簡単に・・・・・・
直輝をを心配して、合宿所まで駆けつけてくれた莉子。
直輝と良い雰囲気になるけど、
もう一歩のところで(笑)携帯電話の目覚ましが・・・・・・
バス停まで、直輝が莉子を送っていったのを、偶然川崎が見てしまい、
2人の雰囲気から、何かを感じ取り、
莉子の自分に対する気持ちにちょっと不安を持ったようですね。
その日の練習では、直輝にライバル心を持ち、
久々に川崎自ら練習試合に参加。
直輝は、ランニング中に足を痛めてしまい、
手術するとかしないとかということで、レギュラー取りに、暗雲かな?
直輝と菜月の様子がおかしいことに気付いた宇都宮(永井大)が、菜月に問いただすと、
「振られたのは自分の方」と、ちょっと開き直った様に答え、
それを、代々木(金子ノブアキ)がちょっと複雑な表情で聴いていましたね。
一瞬、代々木とのことを菜月は後悔してるのかな?と思ったけど、
訪ねて来た代々木を、また部屋に招き入れちゃうし・・・・・・・
「別れた辛さを、代々木で紛らわしてる」なんて言い訳はしないよね。
合宿から帰り、様子がおかしいと気付いた母親・真希子(真矢みき)に、
菜月と別れた事を直輝が話すと、
真希子は「いつか心から安らげる人に出会えるといいわね・・・」と、言ってくれます。
川崎に、自分には好きな人がいると莉子が告げた時、
偶然通りかかった川崎の両親に、
莉子の事を結婚を考えている人だと紹介してしまう川崎。
私、こういう男大嫌いです。
諦める気が無いのは良いとして(本当は執着する男も嫌いだけど・・・)、
相手が困るのも考えず、両親や友達に勝手に紹介し、
逃げ出せないように追い込んでいく感じ、絶対嫌です。
その後、いつもの公園で練習している直輝と会った莉子は、
とうとう直輝とキスし、「バカ、友達越えちゃったじゃない・・・・・」と。
ボストンに発つ前、川崎は直輝に、
「俺は信じてるよお前の事」と、直輝と莉子の仲に釘を刺すような事を言い・・・・・
あ~あ、ダメだ、ますます川崎の事が嫌いに。。。。。
直輝お互い好き同士なら、気にせず、莉子と付き合っちゃいなさい!と思ったけど、
そうは簡単には行かないんでしょうね(笑)。
そして、来週は何故か15分拡大ですね。
(変なところは、追記&後で直します)
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