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aki風に吹かれて

ブログタイトルのように、風の吹くまま、気の向くままに。

 ICHI(2008年・綾瀬はるか・大沢たかお主演)

原作:子母沢寛 / 脚本:浅野妙子
音楽:リサ・ジャラルド/マイケル・エドワーズ
主題歌:「Will」ソンミン(선민)

157出演156
綾瀬はるか:離れ瞽女・市 / 大沢たかお:藤平十馬
中村獅童:万鬼 / 窪塚洋介:虎次

杉本哲太/横山めぐみ/渡辺えり/佐田真由美/柄本明/竹内力 ほか


あの有名な”座頭市”の女性版と聞き、
発想は面白いけど、どうなんだろう?と言う半信半疑の気持ちで見ました。

見てみたら、思っていたより面白かったです。
綾瀬はるかちゃん、なかなか頑張っていますね。

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(2009/04/03)
綾瀬はるか大沢たかお

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87あらすじ87
三味線を背負って、村から村、家から家へ一人旅を続ける離れ瞽女・市。
目は見えなくても、剣の腕前は相当なものでした。

市の美貌と、目が見えないことに付け込んで、ちょっかいを出そうとする男たちを、
「なに斬るかわかんないよ。見えないんだから。」と、バッサリ斬り捨てます。

ある日、万鬼党のゴロツキに痛めつけられている女を、
助けようとして出てきたものの、何故か刀を抜けない十馬を、
市は見事な剣捌きで、救い出します。

その上、ある宿場町の賭場で、
市の助言で大勝ちした十馬を逆恨みし、襲ってきた万鬼党の男たちを、
またしても市が斬り捨て十馬を救います。

しかし、万鬼党と対立する白河組の2代目に、
十馬が万鬼党の男たちを斬り捨てたと勘違いされ、
十馬は用心棒として、白河組に雇われます。

やがて、市と十馬は、万鬼党と白河組の争いに巻き込まれていき・・・・・。


273感想273
映画のタイトルを「ICHI」とアルファベット表記にした事と言い、
始まってすぐの独特の雰囲気の曲(ケルティック?)と言い、
日本映画の今までの”座頭市”のイメージとは違い、
座頭市の女性版と言うより、”市”と言う女性の新たな映画と言う感じがしました。

あまり座頭市というのを意識しないで見たほうが、
楽しめる気がします。

強いて言えば、眼が見えなくて、剣の腕前が凄くて、
誰とも関わりたくなく、”市”と言う名前で・・・・・
という事から、”座頭市”なのかもしれませんが。

眼が見えないから物事の境界がわからない、
だから必要以上に人と関わりたくない、
生きていく気もないと言う、人に心を閉ざした”市”から、
十馬との関わりで、人間らしい気持ちが芽生え、
境界が見えてきて・・・・・、
生きていこうとする”市”への変化を、
綾瀬はるかちゃんは、上手に表現していたと思います。

殺陣まわりも、頑張りましたねという感じがします。

また、森の中、池のほとりなど、
自然の中の映像がとっても綺麗だったと思います。
DVDではなく、大きなスクリーンで見ると、
もっと綺麗でしょうね。

ストーリー展回は、読めますが、
剣を抜けなかった十馬が、愛するものを守る為剣を抜き・・・・
というところは、やっぱりジーン&ウルウルと来ますね。

唯一つ残念だったのは、
漸く剣を抜いた十馬と万鬼の一騎打ちが、
以外にあっけない結末だった気がしています。

どちらかと言えば十馬の剣さばきより、
市の剣さばきの見事さを描いた映画なので、仕方が無いのかな?

でも全体には、面白かったと思います。

ひょっとして、評判がよければシリーズ化する?
と言う気もしたりして・・・・・

はるかちゃんのサイボーグも良かったけど、
こういう役も良いですね。


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  •  mini review 09362「ICHI」★★★★★★☆☆☆☆
  • 日本を代表する時代劇のダークヒーロー座頭市を、目の不自由な芸者“離れ瞽女”のヒロインとして設定した意欲作。近寄る者を斬り捨てながら生きてきた孤高の女性、市の過酷な運命が展開する。監督は『ピンポン』の曽利文彦。ヒロインの市を『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬...
  • 2009.04.27 (Mon) 06:58 | サーカスな日々