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aki風に吹かれて

ブログタイトルのように、風の吹くまま、気の向くままに。

 瑞泉鍛刀所(室蘭・日本製鋼所室蘭製作所構内)

 鍛刀所1

施設見学会の最後は、
瑞泉鍛刀所です。

この鍛刀所は、
明治維新以後、衰退しつつあった日本刀の鍛刀技術の保存と向上のため、
日本製鋼所が大正7年(1918年)に、茶津山に建設したものです。

鍛刀所9

まずは資料館の中で、
刀鍛冶職人のこと、刀の作り方などの説明を聞きます。

刀鍛冶職人は全国に2~300人位いらっしゃるようですが、
この瑞泉鍛刀所で刀を作っているのは、
江戸時代末期から続く刀匠家の一つ、堀井家です。

現在は5代目、堀井胤匡氏。

鍛刀所5 

資料館の中には、刀も展示されています。
今は、武士の時代ではないので(笑)、美術刀ですね。

鍛刀所3

しめ縄が張ってあって、何の箱かな?と思ったら・・・

 鍛刀所4

鞴(ふいご)の箱でした。

仕事場で、現在も使用されている鞴は、
明治28年(1895年)から使われているもので、
室蘭市の民俗文化財に指定されているそうです。

鍛刀所2 

こちらが、実際に刀を作っている鍛刀所。

鍛刀所6

大きく火が上がっても、動じることなく、
黙々と作業を続ける堀井氏。

 鍛刀所7

真っ赤な玉鋼を、この機械で叩いて、
また先ほどの火の中へ・・・と言う作業を繰り返していました。

鍛刀所8 

こちらは、お弟子さんの佐々木直彦さん。

日鋼の職員方が、色々と説明して下さいますが、
何だか、この建物の中では、騒いでは行けないような、厳かな感じがしました。

堀井胤匡氏、
江戸末期から続く刀匠・堀井家の5代目ですが、
実は、日本製鋼所の社員で、この日説明して下さった方と同じ、
総務部所属なんですって。

刀鍛冶=総務部
と言うのが、何かギャップがあって、
このお話が、面白かったです。

施設見学会の後は、
場所を移して、室蘭・小樽・空知の代表方の鼎談があり、
17時過ぎに、すべてのスケジュールは終了。

その後、懇親会もあったのですが、
私は用事があって、残念ながら参加できず。

でも、街歩きから・施設見学会・鼎談と、
とっても楽しく、有意義な1日でした。





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