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aki風に吹かれて

ブログタイトルのように、風の吹くまま、気の向くままに。

 「鉄のまち室蘭の原点を巡る」 その4(室蘭・瑞泉鍛刀所ほか)

鍛刀所7 

太刀と刀の違いって・・・・
昨年の見学の時
きっと説明を聞いていたのでしょうが、
いつものように(笑)記憶になく、
今回初めて「へぇ~、そうだったんだ・・・」と。

鍛刀所1 

1号役宅の見学後、
木漏れ日も素敵な、石畳の道を歩いて、
「瑞泉短刀所」に移動です。

参加者のお一人が、
「散策に最高。ここって自由に散策できるの?」
って、仰っていましたが、
日本製鋼所室蘭室蘭製作所の瑞泉閣や瑞泉鍛刀所のあるこの敷地は、
普段は非公開の場所なので、残念ながら自由には入れません(のはず)。

今回は、鍛刀所を通りすぎ、
昔役宅があったところを見せていただきました。

鍛刀所2JPG 

今はありませんが、
この塀の左側に建っていたんだそうです。

さらに進むと・・・

鍛刀所3 

【日本製鋼所茶津資料館]
の看板がある場所に・・・・

門の中に入ってみると

鍛刀所4 

玄関を挟んで、左側(水色の部分)が洋風で、

鍛刀所5JPG 

右側が和風の建物がありました。

手前の玄関のすぐ右(ちょっと凹んでいるところ)に、もう一つ玄関が・・・・

「何故、玄関2つ?」と思ったら、
右側は、女中さん(今風で言えばメイドさん?)たちの玄関。

立派な塀に囲まれ、
住人と使用人別々の玄関まである家って、
相当お偉い人の家だったのでしょう。

こんな所にも、当時の日本製鋼所の凄さがうかがえます。

鍛刀所6 

いよいよ、鍛刀所の見学です。
(内部での写真も撮りましたが、ブレブレでUPできず。)

この建物自体は。場所がちょっと横に移動はしましたが、
大正7年当時のままだそうです。

今回は刀鍛冶の堀井胤匡氏自ら説明して下さいました。

見学者のお一人が、太刀と刀の違いを質問され、
太刀は馬上戦に使われたので、刃を下にして身につけ、
刀は携帯し、脇から抜きながら切ったりするので、
刃を上向きに身につける物と・・・
(勿論、長さも違いますが)

刀になる前の棒(玉鋼?)を持たせていただきましたが、
思った以上に重くて、ちょっとビックリ。

これを鍛えて刀にするのですから、
刀って、想像以上に重いものなんですね。

そんなことを思いながら、隣の資料館へ移動。

鍛刀所8 

先ほど聞いた話からすると、
TOPの写真は、
刃が下になっているので[太刀]
この写真は、刃が上なので[刀]なんですね。

長さだけじゃなく、飾り方で太刀と刀の区別がつくんですね。


次は火力発電所の跡へ・・・

発電所1 

前回もそうですが、あまりに高すぎて、
全景がうまく写せず・・・

ここの建物のことは、前回紹介しましたので、
今回は省略(笑)

後ろを振り返ると

発電所2 

ツタの絡まる、背の高い工場が・・・

戦時中、大砲などを作っていて、
その時、天井からつるして作っていたので、
この高さが必要だったんですね。

ギザギザののこぎりの刃の様な屋根の形も、
戦争中の名残りですが、この高さもそうなんですね。

このあと、本事務所のある建物に移動し、
日本製鋼所についての説明を聞きました。

発電所4 

ボケボケになっちゃいましたが、
ファインクリスタルです。

天然の水晶は、自然にできているがゆえに、
色々なものが混ざり不純物となって、
精密機器には使えないので、
ファインクリスタル株式会社では、
水晶原石から、不純物の一切入らない、
透明度高い人工水晶を作っているそうです。

丁度お昼になりましたので・・・

発電所3 

みんなで、昼食をいただきました。

この後は、
新日鉄住金の[知利別迎賓館]に移動です。



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